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夏季のデルタ株拡大、米最後の大規模感染か=FDA元長官

 米食品医薬品局(FDA)元長官のスコット・ゴットリーブ氏は10月4日、この夏の新型コロナウイルスのデルタ株拡大が、米国における最後の大規模感染になる可能性が高いと述べた。2017年4月、ワシントンで撮影(2021年 ロイター/Aaron P. Bernstein)

[シカゴ 4日 ロイター] - 米食品医薬品局(FDA)元長官のスコット・ゴットリーブ氏は4日、この夏の新型コロナウイルスのデルタ株拡大が、米国における最後の大規模感染になる可能性が高いと述べた。

新著「Uncontrolled Spread(制御されない感染拡大という意味)」を出版したゴットリーブ氏は、インタビューで「予想外のことが起きない限り、今回のデルタ株の波が米国で最後の大規模な感染拡大になると思う」と指摘。デルタ株は、ほぼ米全土に広がっており「(11月末の)感謝祭までには全国的な流行がより均一に低下していく」と予想した。

また、75億人の世界人口に対し、すでに50─60億回分のワクチンが提供がされていることを考えると、供給不足はもはや最大の課題ではないとし「課題は手の届きにくい環境への配布することで、そこに焦点が当たっていない」と訴えた。

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