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ギリシャ経済、新型コロナで今年は最大13%縮小も 対策講じる=財務相

 5月20日、ギリシャのスタイクウラス財務相(写真)は、今年の同国経済は新型コロナウイルス感染拡大抑制のためのロックダウン(都市封鎖)により10─13%縮小する可能性があると述べた。写真はアテネで昨年12月撮影(2020年 ロイター/Costas Baltas)

[アテネ 20日 ロイター] - ギリシャのスタイクウラス財務相は、今年の同国経済は新型コロナウイルス感染拡大抑制のためのロックダウン(都市封鎖)により10─13%縮小する可能性があると述べた。だが、政府は影響を軽減するため措置を講じていくとした。

同相は20日、ラジオのリアルFMに対し、ギリシャ経済は秋に新型コロナの第2波がきても耐えられると明言。政府は企業を支援して雇用を保護するとともに、予想される景気後退(リセッション)の度合いを8ポイント程度抑制する措置を講じる計画があると述べた。

同相は、「われわれは、経済が感染拡大前の2月の活動レベルに向け徐々に回復することを目指す」と述べた。

政府は景気再建策の一環として、レストランとカフェに対する売上税を現在の24%から13%に引き下げることを検討中。

2月末に最初の感染が確認されて以来これまでに同国で確認されている感染者は2840人、死者は165人と、他の欧州連合(EU)諸国に比べ、感染を比較的抑制できている。

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