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グラクソ、今月下旬からリウマチ薬で治験 新型コロナ治療

5月7日、英製薬大手グラクソ・スミスクラインは、新型コロナウイルスによる肺炎の患者を対象として5月下旬から、関節リウマチ薬を投与する治験を始めると発表した。英スティーブニッジのGSK研究施設で2019年11月撮影(2020年 ロイター/Peter Nicholls)

[7日 ロイター] - 英製薬大手グラクソ・スミスクラインGSK.Lは7日、新型コロナウイルスによる肺炎の患者を対象として5月下旬から、関節リウマチ薬を投与する治験を始めると発表した。

新型コロナ治療の可能性がある既存薬を調べた結果、2013年にドイツのバイオテクノロジー企業から権利取得した「オティリマブ」を発見。グラクソの広報担当者によれば、新型コロナを直接抑え込むのではなく、肺に対する壊滅的な損傷を緩和できるかもしれないという。

最初の治験の結果は、年末までに判明する見込み。有効性が確認されれば、2021年の当局への承認申請を検討する。

一方、アストラゼネカAZN.Lは、重症の新型コロナ患者に対して血液のがん用の治療薬「カルクエンス」を試している。

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