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香港当局、金融機関に従業員のワクチン接種を要請

6月1日、香港金融当局は金融機関に対し、事業継続計画(BCP)の一環として、主要な業務を行う従業員を選定した上で新型コロナウイルスワクチン接種を勧告するよう要請した。写真は2020年3月、香港の金融街(2021年 ロイター/Tyrone Siu)

[香港 1日 ロイター] - 香港金融当局は1日、金融機関に対し、事業継続計画(BCP)の一環とし、主要な業務を行う従業員を選定した上で新型コロナウイルスワクチン接種を勧告するよう要請した。

香港金融管理局(HKMA、中央銀行に相当)の阮国恒(アーサー・ユエン)副総裁はHKMAのウェブサイトに掲載した文書で、金融機関の従業員のワクチン接種は香港の国際金融ハブとしての地位の維持に必要不可欠とし、金融機関に対しワクチン接種を受ける主要な従業員の氏名の一覧表を提出するよう求めた。

顧客と対面形式で応対する従業員のほか、重要なIT(情報技術)、データセンター、財務、決済などに関わっている従業員が接種を受ける必要があるとしている。

香港の人口は約750万人。16歳以上の約21%が少なくとも1回の接種を受けている。

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