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英研究者、新型コロナ感染症の死亡リスク診断ツールを開発

英研究者らは、新型コロナウイルス感染症による死亡リスクを4段階のスコアで診断するツールを開発した。ロンドンで3月撮影(2020年 ロイター/Hannah McKay)

[ロンドン 9日 ロイター] - 英研究者らは、新型コロナウイルス感染症による死亡リスクを4段階のスコアで診断するツールを開発した。医師が個々の患者に対する最適な診断を下す際の一助になるという。

ツールの詳細が9日、医学誌「BMJ」で発表された。

このツールは、年齢や性別、基礎疾患、呼吸や血中酸素濃度などのデータを基に、患者の死亡リスクを「低い」「中程度」「高い」「極めて高い」の4段階で診断。他の類似する15種のモデルに比べ、より正確にリスクを予測でき、医療現場での診断に役立つという。

このモデルで死亡リスクが「低い」と判断された患者は入院する必要はないとしている。一方、「中程度」以上を判断された場合はステロイド薬の使用や集中治療室への入院など、より積極的な治療が必要とされる。

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