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アイルランド、行動規制緩和する状況でない=コロナ対策チーム

 アイルランドの新型コロナウイルス対策チームのトップ、トニー・ホールデン氏は27日、国内のウイルス感染状況が今週中に改善しない限り、5月5日に行動規制を緩和することは適切でないとの考えを示した。写真は自宅待機を呼びかける張り紙。21日、首都ダブリンで撮影(2020年 ロイター/Jason Cairnduff)

[ダブリン 27日 ロイター] - アイルランドの新型コロナウイルス対策チームのトップ、トニー・ホールデン氏は27日、国内のウイルス感染状況が今週中に改善しない限り、5月5日に行動規制を緩和することは適切でないとの考えを示した。

同氏は4月16日、国内感染の第1波は封じ込められたと指摘。多くの国同様、アイルランドも来週に行動規制の緩和に動くとの期待が高まっていた。

一方、同氏はこの日の会見で、新規感染者や入院する人の数、集中治療室(ICU)に入る人について、改善ペースが落ちていると説明した。

「かなりの感染者数がまだ報告されており、医療施設でも大きな課題が残っている。状況は改善しているが、改善のペースは減速した」と語った。

ハリス保健相は、ホールデン氏の記者会見後に対策チームの助言を今後も受け入れる方針を示した。

27日時点で国内の感染者は386人増えて1万9648人に達した。死者は18人増の1102人。

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