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イタリア、ミラノなどで6日から再び都市封鎖 工場は操業継続

イタリアのコンテ首相(左)は4日、新型コロナウイルスの感染急増を受け、ミラノを含む北部ロンバルディア州など4つの地域で6日から部分的なロックダウン(都市封鎖)を行うと表明した。2日撮影(2020年 ロイター/REMO CASILLI)

[ローマ 4日 ロイター] - イタリアのコンテ首相は4日、新型コロナウイルスの感染急増を受け、ミラノを含む北部ロンバルディア州など4つの地域で6日から部分的なロックダウン(都市封鎖)を行うと表明した。

これに先立ち、政府はコロナ感染の度合いに応じて全国を「赤」「オレンジ」「黄」の3つの区分に分け、対応する方針を示した。

最も制限が厳しい「赤」の地域では、通勤や緊急・健康目的以外の外出が禁止され、バー・飲食店や大半の店舗が閉鎖される。高校などの授業はオンラインに切り替わる。ただ、今春の都市封鎖とは異なり、工場は操業が認められる。

コンテ首相は記者会見で「病院の集中治療室の能力が今後数週間内に枯渇する恐れがあり、政府として介入せざるを得ない」と説明した。

ロンバルディア州はイタリアの人口の約6分の1、国内総生産(GDP)の5分の1以上を占めている。

「オレンジ」の地域では、店舗の営業や地域内の人の往来が認められる。

また区分に関係なく、全国的に飲食店やバーは午後6時までの営業となり、映画館やジムなどは全て閉鎖される。ショッピングセンターも週末は閉鎖される。

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