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イタリア、非常事態宣言を延長 感染再拡大受けマスク義務化

イタリアは7日、新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、非常事態宣言の期限を来年1月31日まで延長した。ナポリで6日撮影(2020年 ロイター/CIRO DE LUCA)

[ローマ 7日 ロイター] - イタリアは7日、新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、非常事態宣言の期限を来年1月31日まで延長した。同時に全国レベルで屋外でのマスク着用を義務付け、感染拡大抑制を強化する。

非常事態宣言は今月半ばで期限を迎えるはずだった。同宣言の下、中央政府の意思決定の権限が強化され、決定のプロセスも加速化される。

屋外でのマスク着用は首都ローマのほか、ラツィオ州など一部地域ですでに義務化されている。政府当局者によると、全国レベルでのマスク着用義務化は8日付で施行される見通し。

イタリアでは3月から5月にかけて厳しいロックダウン(都市封鎖)措置が実施されたことで感染拡大に歯止めがかかっていたが、過去2カ月間に再拡大。ロイターの集計によると、1日当たりの平均新規感染件数は先週、2400件を超えた。感染による死者数は3万6000人を超えており、欧州大陸では最悪となっている。

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