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イタリア、封鎖措置緩和 製造・建設業など再開

 5月4日、イタリアで、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため2カ月近く実施されているロックダウン(都市封鎖)の段階的な解除が始まった。ナポリで撮影(2020年 ロイター/CIRO DE LUCA)

[ローマ 4日 ロイター] - イタリアで4日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため2カ月近く実施されているロックダウン(都市封鎖)の段階的な解除が始まった。製造業や建設業が再開され、約450万人が仕事に復帰した。

一方、多くの商店は今月18日まで休業を続ける必要があるほか、学校や映画館、劇場などの再開はめどが立っていない。

コンテ首相は、イタリアは依然として「パンデミック(世界的大流行)の苦しみの中にある」と述べた。

イタリア保健当局は4日、新型コロナ感染症による死者が195人増え、累計2万9079人になったと発表した。死者数はここ数週間、減少傾向にあったものの、1日の死者数は前日の174人から増加した。

イタリアの新型コロナ感染症による死者数は米国に次いで世界で2番目に高い。

新規感染者数は1221人で、前日の1389人から減少。累計の感染者数は21万1938人で、世界で3番目に高い。

イタリア国立統計研究所(ISTAT)は同日、数千人の死者の死因が新型コロナと正式に特定されていないことを示すデータに言及し、実際の死者数が保健当局の公式発表を大幅に上回っている可能性があるとの認識を示した。

*内容を追加しました。

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