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コロナで休校のナポリ、距離とりながら屋外授業

南イタリアのカンパニア州では、新型コロナウイルス感染増加で学校が休校となっているが、州都のナポリでは生徒の学習の遅れを防ごうとソーシャルディスタンスを確保できる路上で授業を行なっている。21日撮影。(2020年 ロイター/Ciro De Luca)

[ナポリ 21日 ロイター] - 南イタリアのカンパニア州では、新型コロナウイルス感染増加で学校が休校となっているが、州都のナポリでは生徒の学習の遅れを防ごうとソーシャルディスタンスを確保できる路上で授業を行なっている。

カンパニア州は春のコロナ第1波の影響での影響は少なかったが最近になって感染が増加、多くの学校が10月末まで休校となっている。

路地の階段で授業を行なっている教員は、「母親たちが電話で、子どもたちは休校が必要な理由が理解できず、学校に行きたがって泣いていると訴えてきた」と語った。

自宅外やバルコニーで聞いている生徒に大声で講義している別の教員は、「現在のイタリアの緊急事態は深刻なため、あらゆる方法で規制を順守している」と述べた。

イタリアでは全国的な規制には至っていないが、地方自治体には必要に応じて規制するよう求めている。

ミラノがあるロンバルディア州では、午後11時から午前5時までの外出を禁止し深夜に人が集まるのを抑制している。カンパニア州でも同様の措置を取る方針だ。

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