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欧州、ワクチン確保で三重苦 モデルナも短期供給に遅れ

米モデルナの欧州向け新型コロナウイルスワクチン供給が目先縮小することが分かった。米ファイザーと英アストラゼネカ製のワクチン供給も遅延しており、欧州はワクチン確保で三重苦に陥ることになる。フィンランドの通りのようす。昨年撮影(2021年 ロイター/Markku Ulander)

[ミラノ 29日 ロイター] - 米モデルナの欧州向け新型コロナウイルスワクチン供給が目先縮小することが分かった。米ファイザーと英アストラゼネカ製のワクチン供給も遅延しており、欧州はワクチン確保で三重苦に陥ることになる。

イタリアは2月7日から、モデルナ製のワクチン供給が20%縮小する見通しと発表。フランスやスイスも28日、モデルナ製ワクチンの国内供給が遅れると発表している。

モデルナはロイターに対し、欧州を含め、米国以外の国向けワクチン供給の短期指針を修正すると明らかにした。

モデルナの欧州向け供給の流れは複雑で、スイス製薬ロンザで原料が製造され、スペインの製造施設で完成される。その後ベルギーの物流センターに運ばれ、最終的な出荷が行われる。

モデルナは「製造を拡大し、第1・四半期とその後の供給コミットメントを達成する」と確認した。

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