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米J&Jのコロナワクチン、デルタ株に強力な免疫反応

 7月1日 米医薬品・日用品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は1日、同社が開発した1回接種型の新型コロナウイルスワクチンが、インドで初めて確認された「デルタ株」など感染力の高い変異ウイルスに対して強力かつ持続的な免疫反応を示したと発表した。写真は2月9日撮影(2021年 ロイター/Dado Ruvic)

[1日 ロイター] - 米医薬品・日用品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は1日、同社が開発した1回接種型の新型コロナウイルスワクチンが、インドで初めて確認された「デルタ株」など感染力の高い変異ウイルスに対して強力かつ持続的な免疫反応を示したと発表した。

データによると、免疫反応の持続性は少なくとも8カ月間継続したという。また、ワクチンは85%の有効性を示し、入院や死亡を防ぐ効果もあるとみられるという。

J&Jの医薬品事業の研究開発責任者、マタイ・マメン氏は「これまでに調査した8カ月間のデータでは、J&Jの新型コロナワクチンは強力な中和抗体反応を生成し、その反応は衰えることなく、むしろ時間の経過とともに改善することが観察された」と述べた。

同社のワクチンはデルタ株に対し、南アフリカで初めて確認された「ベータ型」よりも高いレベルの中和抗体反応を示したという。

J&Jはピアレビュー(査読)前に、このデータをプレプリント(査読前原稿)としてウェブサイト「BioRxiv」に公開した。

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