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J&J、WHOにワクチン緊急許可申請 低・中所得国向け

 2月19日、米製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は、自社の新型コロナウイルスワクチンについて、世界保健機関(WHO)に緊急使用許可を申請し、関連データを提出したと発表した。写真はJ&Jのワクチンのイメージ。2020年10月撮影(2021年 ロイター/Dado Ruvic)

[19日 ロイター] - 米製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は19日、自社の新型コロナウイルスワクチンについて、世界保健機関(WHO)に緊急使用許可を申請し、関連データを提出したと発表した。

J&Jは、WHOの主導で低・中所得国向けワクチンを共同調達する枠組み「COVAX」に自社のワクチンを供給するためには、緊急使用許可が欠かせないと説明している。

J&J製ワクチンは一度の接種で済むほか、通常の冷蔵庫の温度で保管が可能なことから、医療インフラが比較的脆弱(ぜいじゃく)な国にとって大きな利点となる。

同社ワクチンは現在、米保健当局が審査中。米食品医薬品局(FDA)の専門家委員会が来週、緊急使用許可に向け議論する予定だ。

J&J製ワクチンは既に南アフリカで接種が始まっている。大規模な臨床試験(治験)外で同社のワクチンが使用されるのは南アが初めてだ。

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