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ドイツでコロナワクチン推進週間、首相が国民に接種呼び掛け

 9月12日、ドイツのメルケル首相は、国民に一週間の新型コロナウイルスワクチン接種キャンペーンを活用するよう呼び掛けた。写真は8月9日、ベルリンでワクチン接種に並ぶ人々。代表撮影(2021年 ロイター)

[ベルリン 12日 ロイター] - ドイツのメルケル首相は12日、国民に一週間の新型コロナウイルスワクチン接種キャンペーンを活用するよう呼び掛けた。この期間、モスク(イスラム教礼拝所)や店舗、サッカー場などで無償で接種が受けられる。

政府は、現状接種比率の62%前後では、主流となったデルタ型変異株により今冬の感染の波が防ぎきれない恐れがあるとして、迷っている人々に強く接種を促している。

首相は週定例のポッドキャストで、「ワクチン接種ほど単純で、迅速な手段はない」と述べ、13日から公共輸送機関や礼拝所、スポーツ施設で予約なしで接種が受けられると付け加えた。

ドイツのこれまでの感染者累計は400万人、死者は9万人超。

首相は、一回目接種完了者の比率が66%、完全接種者比率が62%に達したのは良いことだが、感染者は増えており、入院患者の大半はワクチン未接種者だと説明。「秋冬を乗り切るにはさらに多くの人に接種を促す必要がある。みなさんにお願いする。自身と他の人々を護ってほしい。ワクチンを打ってほしい」と述べた。

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