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米モデルナ追加接種用コロナワクチン、数週間で開発準備=CEO

12月20日、米モデルナのステファン・バンセルCEOは、新型コロナウイルスのオミクロン変異株に対処するためのブースター接種(追加接種)用ワクチンについて、数週間以内に開発を開始できるとの見通しを示した。写真はモデルナのワクチン。11月にチューリヒで撮影(2021年 ロイター/Arnd Wiegmann)

[チューリヒ 21日 ロイター] - 米モデルナのステファン・バンセル最高経営責任者(CEO)は、新型コロナウイルスのオミクロン変異株に対処するためのブースター接種(追加接種)用ワクチンについて、数週間以内に開発を開始できるとの見通しを示した。

スイス紙ターゲス・アンツァイガーが21日、インタビュー記事を掲載した。

モデルナはオミクロン株用ワクチンの臨床試験(治験)を来年早くに開始したい意向だが、現在は既存ワクチンの追加接種による対応に焦点を当てている。

バンセル氏は「オミクロン向けには小幅な調整が必要なだけだ。問題は何もない」と語った。

モデルナは開発を開始するためにオミクロン株に関する重要な情報を待っており、同氏によると1─2週間かかる見込み。

「(規制当局の)承認後、5億回分(のワクチン)を生産できるようになるまでに数カ月かかる。しかしわれわれの能力は1年前より現在のほうがかなり高い」と指摘した。

ただ当局が追加の検査を要求すれば、少なくとも3カ月延びるとの見方を示した。

スイスの製薬会社ロンザ・グループとの契約により建設中の追加生産ラインは、2022年第1・四半期に稼働し生産量が増えると説明した。在庫が初めて3000万回分になるという。

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