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米モデルナ、コロナワクチンの追加接種が必要とする研究結果公表

[シカゴ 15日 ロイター] - 米モデルナは15日、新型コロナウイルスワクチンの大規模試験から得られた新たなデータを基に、ワクチンの効果は時間が経つにつれて低下するとして、追加接種(ブースター接種)が必要とする研究結果を公表した。

モデルナの研究によると、約13カ月前に接種した人々は約8カ月前に接種した人々に比べ感染率が高くなった。研究結果の査読は済んでいないという。

モデルナは今月1日、米食品医薬品局(FDA)に追加接種の承認を求める申請書を提出した。

FDAは今回のモデルナの発表に先立つ15日、ファイザーによる追加接種申請に関する説明会で、FDAが審査する主要な問題はワクチンの効果が弱まるかどうかだと示唆。モデルナワクチンに関する従来のデータは保護効果が続くことを示しており、追加接種の必要性が認められるのはより困難だと見られていた。

モデルナの新たな研究は2020年7─10月にワクチンを接種した1万4000人超のボランティアと、米国の緊急使用許可を受けて20年12月─21年3月に接種した約1万1000人のボランティアを比較。このうち新型コロナ感染が確認されたのは前者で162人、後者で88人だった。ただ、保護効果の低下を評価する上で主要な指標となる重症者は全体で19人にとどまった。

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