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米モデルナ、アフリカ工場用地選定急ぐ 南アなど3カ国有力

10月12日、米バイオ医薬品会社モデルナの共同創業者で会長のヌーバー・アフェヤン氏(写真)は、アフリカにワクチン工場1カ所を建設する計画について、用地選定を本格的に進めるつもりで、ルワンダかセネガル、南アフリカを有力候補地と考えていることを明らかにした。ローマで11日撮影(2021年 ロイター/Guglielmo Mangiapane)

[ローマ 12日 ロイター] - 米バイオ医薬品会社モデルナの共同創業者で会長のヌーバー・アフェヤン氏は11日、アフリカにワクチン工場1カ所を建設する計画について、用地選定を本格的に進めるつもりで、ルワンダかセネガル、南アフリカを有力候補地と考えていることを明らかにした。ロイターのインタビューで答えた。

モデルナはアフリカにメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンの工場を置く意向。年5億回分のワクチン生産能力を持ち、同技術を使った新型コロナウイルスワクチンも生産することを視野に入れている。低所得国で医薬品を生産するよう医薬品会社に要請が高まっていることも背景にある。

医療専門家によると、候補3カ国は既にワクチン製造拠点や一定の医療システムがあり、臨床試験などで助けになる専門技術などを持つ人材がいるか、ワクチン製造業育成に関心を示している。

南アには医療研究施設と国産の医薬品産業がある。セネガルは黄熱病ワクチンをつくるパスツール研究所拠点がある。ルワンダはワクチンや医薬品の製造に関心を表明している。

アフェヤン氏は、具体的にどの国と協議しているかについては言及を避けた。

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