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オランダ、アストラゼネカのワクチンの60歳未満接種停止 死亡例で

4月2日、オランダ保健省は英アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた女性1人の死亡が報告されたのを受けて、同国での60歳未満への接種を一時停止したと発表した。 写真はアストラゼネカのワクチン。アントワープで3月撮影(2021年 ロイター/Yves Herman)

[アムステルダム 2日 ロイター] - オランダ保健省は2日、英アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた女性1人の死亡が報告されたのを受けて、同国での60歳未満への接種を一時停止したと発表した。

オランダ通信によると、この決定で、予約していた約1万人の接種が取りやめになる予定。

保健省は、停止はワクチンについての医薬品監視当局からの報告がきっかけで、公衆衛生当局と協議した結果だとした。

アストラゼネカは、オランダ当局の疑念をすべて解消すべく同国政府に協力していると表明。英国や欧州連合(EU)や世界保健機関(WHO)の各当局が、同社のワクチンの予防的なメリットについて、すべての成年層に対する副反応のリスクを大きく上回ると結論付けているとも指摘した。

オランダの医薬品監視当局は2日、アストラゼネカのワクチン接種を受けた25歳から65歳の女性5人に対し、7-10日後に広範な血栓症や血小板数の低下が生じ、うち1人が死亡したと発表していた。

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