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NZ、豪から隔離なしで渡航者受け入れへ 来年第1四半期に

 12月14日、ニュージーランド(NZ)のアーダーン首相(写真)は、来年第1・四半期中に新型コロナウイルス対策の隔離措置なしでオーストラリアからの渡航を認める方針を明らかにした。写真は9月オークランドでの代表撮影(2020年/ロイター)

[ウェリントン 14日 ロイター] - ニュージーランド(NZ)のアーダーン首相は14日、来年第1・四半期中に新型コロナウイルス対策の隔離措置なしでオーストラリアからの渡航を認める方針を明らかにした。

豪政府側の確認を経て、いずれの国も状況が著しく変化しないことを条件に、隔離措置なしでの相互往来を認める方針で閣僚が原則合意した。

アーダーン首相は閣議後の記者会見で「残りの詳細を詰めた後、年明けに日程を示すつもりだ」と述べた。また、安全な渡航を実現するために必要な作業がまだあるとし、航空機の乗務員の扱いを巡る枠組みなどを慎重に決定する考えを示した。

ニュージーランドは厳しいロックダウン(都市封鎖)を導入し、今年の大半を通じて外国人の入国を禁止することで国内の新型コロナウイルスを実質的に排除した。

両国は隔離措置なしで相互に渡航者を受け入れる「トラベルバブル」について数カ月にわたり協議してきた。オーストラリアの多くの地域は10月以降、隔離なしでニュージーランドからの渡航者を受け入れているが、ニュージーランドは同様の措置に踏み切っていなかった。

オーストラリアも新型コロナ流行の初期に国境を閉鎖し、現在入国できるのは帰国する市民とニュージーランドからの渡航者のみとなっている。

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