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NZ、厳格なコロナ規制解除へ 新制度に移行

 11月22日、ニュージーランド(NZ)のアーダーン首相は、新型コロナウイルス感染防止対策について、来月3日からコロナと共存する新制度に移行すると発表した。写真はオークランドで10日に撮影(2021年 ロイター/Fiona Goodall)

[ウェリントン 22日 ロイター] - ニュージーランド(NZ)のアーダーン首相は22日、新型コロナウイルス感染防止対策について、来月3日からコロナと共存する新制度に移行すると発表した。

90日以上にわたってロックダウン(都市封鎖)が実施されている最大都市オークランドで厳格な制限措置を解除し、事業活動を容認する。

デルタ変異株の流行を封じ込めることができず、感染をゼロに抑える戦略を断念した。

首相は「デルタ変異株は消滅しないというのが厳しい現実だ」と表明した。

新制度では感染状況やワクチン接種率を踏まえ、赤、オレンジ、緑の3つの色に地域を分類する「信号システム」を導入する。感染の震源地となっているオークランドは赤でスタートし、マスク着用を義務付けるほか、公共の場での集会を制限する。

首相によると、同国ではワクチン接種対象者の約83%が接種を完了。88%が1回目の接種を済ませた。

政府は以前、ワクチン接種完了率が90%に達した段階でロックダウンを解除し、信号システムに移行する方針を示していた。

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