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NZ当局、ファイザー製ワクチンと死亡例の因果関係認定 心筋炎で

12月20日、ニュージーランド(NZ)当局は、米ファイザー製新型コロナウイルスワクチンの1回目を接種した26歳の男性が心筋炎で死亡した事例について、因果関係を認定したと発表した。写真はファイザー・ビオンテック製のワクチン。ボスニア・ヘルツェゴビナのゼニツァで16日撮影(2021年 ロイター/Dado Ruvic)

[シドニー 20日 ロイター] - ニュージーランド(NZ)当局は20日、米ファイザー製新型コロナウイルスワクチンの1回目を接種した26歳の男性が心筋炎で死亡した事例について、因果関係を認定したと発表した。

ファイザー製ワクチンは接種後まれに心筋炎が発症するケースが報告されている。NZ当局は8月にも接種後に女性1人が死亡したと報告しており、今回が2例目。

コロナワクチン独立安全性監視委員会は声明で「現在入手可能な情報に基づき委員会は、この個人の心筋炎はおそらくワクチンが原因だと見なした」とした。

ファイザーの広報担当者は、同社がNZで報告された死亡例を承知しているとした上で、潜在的な副作用についていかなる報告にも注意を払っており、効果とリスクのバランスは良好だと引き続き考えているとコメントした。

NZ当局によると、これとは別に13歳のワクチン接種者が心筋炎とみられる症状で死亡。ワクチンとの因果関係を確認するにはさらなる詳細が必要だという。また、60歳代の男性が接種後に死亡したが、因果関係は認められなかったとした。

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