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オーストラリア、五輪選手へのワクチン接種を計画=スポーツ相

 1月28日 コルベック豪スポーツ相は、今夏の東京五輪に出場する選手に対し、出発前に新型コロナウイルスワクチンを接種する計画を立てていると明らかにした。写真は東京の新国立競技場。1月22日撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[メルボルン 28日 ロイター] - コルベック豪スポーツ相は、今夏の東京五輪に出場する選手に対し、出発前に新型コロナウイルスワクチンを接種する計画を立てていると明らかにした。

同相は、7月23日から始まる大会に先立ち、代表選手にワクチンを接種する計画があると確認。

28日付の地元紙キャンベラ・タイムズに掲載された記事で「(予防接種諮問機関の)ATAGIから接種計画について助言を受けた。アスリートはこの計画の枠内に入る。われわれはアスリート(への接種)に到達するだろう」と述べた。

また「われわれの計画が順調に進めば、例えば五輪選手が出発する前に、いずれにせよ(接種の)順番が回ってくるということは大いにあり得る」とした。

複数の国のオリンピック委員会は選手のワクチン接種を計画している。イスラエルのオリンピック委員会はロイターに対し27日、五輪代表団の接種を既に半分済ませたと明らかにし、5月末までに完了するとの見通しを示した。

一方、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は27日、選手が「順番を飛ばし」て優先的に接種を受けることをIOCは支持しないと述べた。

豪オリンピック委員会(AOC)は、選手のワクチン接種を望んでいるものの、医療従事者やリスクの高い人が優先されるべきとしている。

AOCの広報担当者は28日、「選手にワクチン接種を推奨し、促しているが、義務化はしないというIOCの立場を支持する」と述べた。

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