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パキスタン首相が新型コロナ陽性、国民にワクチン接種呼び掛け

パキスタンのカーン首相(68、写真)が、新型コロナウイルスワクチンの第1回接種を受けた2日後の20日、検査で陽性となった。写真は2020年11月19日にカブールで撮影。(2021年 ロイター/Mohammad Ismail)

[イスラマバード 20日 ロイター] - パキスタンのカーン首相(68)が、新型コロナウイルスワクチンの第1回接種を受けた2日後の20日、検査で陽性となった。政府当局者らが明らかにしたもので、首相は国民に、ワクチン接種を控えないよう呼び掛けた。

パキスタンではワクチン接種をちゅうちょする動きが広く見られ、保健専門家らは、首相の陽性判明で接種の進展が一段と鈍る可能性があるとみている。

スルタン保健相は、首相の「体調は良好」で軽い咳と発熱の症状があり、自宅で自主隔離していると説明。感染は18日のワクチン接種よりずっと以前だった公算が大きいと付け加えた。

そのうえで、地元テレビに対し、(ワクチン接種後に)抗体ができるまでには時間がかかるものであり、首相の感染とワクチンを結びつけるべきではないと述べた。

首相がどのワクチンを接種したかは不明だが、パキスタンでは、中国の国有製薬大手、中国医薬集団(シノファーム)製のもののみが入手可能となっている。

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