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ファイザー製ワクチン、80歳以上の高齢者に強い抗体反応=英研究

4月1日、英バーミンガム大学主導の研究チームが公表したデータによると、米製薬大手・ファイザーの新型コロナウイルスワクチンを2回接種した80─96歳の高齢者の約98%で強い抗体反応が確認された。ロンドンの接種会場として使用されているバス中でワクチン接種を受ける女性。2月撮影(2021年 ロイター/Henry Nicholls)

[ロンドン 1日 ロイター] - 英バーミンガム大学主導の研究チームが公表したデータによると、米製薬大手・ファイザーの新型コロナウイルスワクチンを2回接種した80─96歳の高齢者の約98%で強い抗体反応が確認された。重症化リスクの高い高齢者への有効性が証明された。

研究は英国内の同年齢層100人を対象に実施。これによると、コロナ感染歴がある人は、1回目の接種後に最も強い抗体反応が示された。2回目の接種後も強いままだった。

研究を主導した同大学のポール・モス教授とヘレン・パリ―講師は、最も高齢の96歳も含めて抗体反応は強かったと指摘。モス氏は記者団に、臨床試験(治験)の結果と相関があったとした。

ファイザーと独ビオンテックは1日、共同開発した新型コロナウイルスワクチンの予防効果が91.3%とする最新の治験データを発表した。

モス氏らの研究対象者100人は高齢者福祉施設ではなく独立して生活しており、3週間の間隔を空けてワクチンを2回接種した。

研究結果は、まだ専門家の査読を受けていない。

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