for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

EUのワクチン輸出制限、誰の利益にならず=米ファイザー幹部

米製薬大手・ファイザーの幹部は25日、欧州連合(EU)が域内製造の新型コロナウイルスワクチンの輸出管理を厳格化する方針を示したことに関して、誰の利益にもならない「ルーズルーズ(両者とも負け)」の状況を引き起こすと指摘した。写真は、EUフラッグの上に置かれたファイザー製のコロナワクチン。2021年3月24日に撮影。(2021年 ロイター/Dado Ruvic)

[チューリヒ 25日 ロイター] - 米製薬大手・ファイザーの幹部は25日、欧州連合(EU)が域内製造の新型コロナウイルスワクチンの輸出管理を厳格化する方針を示したことに関して、誰の利益にもならない「ルーズルーズ(両者とも負け)」の状況を引き起こすと指摘した。

同社のスイス部門幹部サビーヌ・ブルックナー氏は記者会見で「懸念を抱きながら状況を注視している」と述べ、「われわれの幹部はEUと直接やり取りしている。われわれの立場は示しており、(EUの方針を)全く支持できない」と語った。

その上で「実際に輸出が制限されれば、EU加盟国も含めて全ての人にとって『ルーズルーズ』の状況になる」と述べた。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up