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ファイザー製ワクチン、接種半年後も有効 南ア変異株に効果

4月1日、米製薬大手ファイザーと独ビオンテックは共同開発した新型コロナウイルスワクチンの予防効果が91.3%とする新たな臨床試験(治験)データを発表した。写真は2月3日、ジュネーブで撮影(2021年 ロイター/Denis Balibouse)

[1日 ロイター] - 米製薬大手ファイザーと独ビオンテックは1日、共同開発した新型コロナウイルスワクチンの予防効果が91.3%とする新たな臨床試験(治験)データを発表した。

新たなデータには、2回目のワクチン接種から最長6カ月の被験者1万2000人超が含まれており、ワクチンの効果が少なくとも半年持続する可能性を示唆した。

昨年11月に示した当初のデータでは、4万4000人に対する治験で95%の有効性が示されたとしていた。

さらに新たなデータからは、800人の被験者に対する治験で感染力が強いとされる南アフリカ変異株に対する予防効果が100%だったことも示された。

また、2回目の接種から最長6カ月の被験者にワクチンの深刻な安全性に関する問題はみられなかったほか、年齢や性別、人種、既往症の種類を問わず同等の効果が示されたという。

ファイザー・ビオンテック製ワクチンは現在、米国で緊急使用が認められている。両社は新たなデータを使い、当局の承認拡大を目指す考え。

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