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コロナワクチン、米で早くも輸送上のトラブル 製造面での課題も

米ファイザー独ビオンテックと共同開発した新型コロナウイルスワクチンの接種が14日に始まった米国で、ワクチンが過度に低い温度で保管され使用できなくなるなどの輸送上のトラブルが出ていることが16日、当局者の話で明らかになった。ロサンゼルスで10日撮影(2020年 ロイター/MIKE BLAKE)

[16日 ロイター] - 米ファイザー独ビオンテックと共同開発した新型コロナウイルスワクチンの接種が14日に始まった米国で、ワクチンが過度に低い温度で保管され使用できなくなるなどの輸送上のトラブルが出ていることが16日、当局者の話で明らかになった。

ファイザー製ワクチンはセ氏マイナス70度前後で保管する必要があるが、当局者によると、カリフォルニア州で保管温度がセ氏マイナス80度以下に下がり、使用できなくなった。

また、アザー厚生長官によると、ファイザーはワクチン製造上の課題について報告。「ファイザーが米国民のためにワクチンを製造できるよう、政府は手厚く支援していく」と述べた。

ファイザーのブーラ最高経営責任者(CEO)は今週に入り、CNBCに対し、「深刻な供給上の限度」の一部を解消するために、防衛生産法の適用を政府に要請すると述べていた。

ただブーラCEOは具体的には何も語っておらず、当局者もどのような製造上の課題が存在しているのか明らかにしていない。

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