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フィリピン首都圏に最強レベルの封鎖措置、デルタ型抑制目指す

 フィリピンのドゥテルテ大統領は7月30日、新型コロナウイルスのデルタ型変異株の拡大抑制と医療システム保護のため、首都圏のロックダウン(都市封鎖)を承認した。マニラで6月撮影(2021年 ロイター/isa Marie David)

[マニラ 30日 ロイター] - フィリピンのドゥテルテ大統領は30日、新型コロナウイルスのデルタ型変異株の拡大抑制と医療システム保護のため、首都圏のロックダウン(都市封鎖)を承認した。

マニラ首都圏は、16都市と1300万人超の人口を抱える。

ロケ大統領報道官はテレビ演説で、8月6─20日に、首都圏で最強レベルの封鎖を行なうと発表。「痛みを伴う決断だが、全員のためだ」と語った。

封鎖による経済損失は、40億ドルとみられている。

今回の措置により、外出は必要な買い物時にのみ許可、飲食は屋外、屋外問わず禁止となる。

首都圏市長評議会の会長は、ロイターに「デルタ株は既に首都圏全域に拡散しており、これは適切な介入だ」と述べた。

また、市長評議会として、ワクチン接種件数を1日15万回から25万回に増やす方針を明らかにした。

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