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ポルトガル、コロナ規制を再導入 ワクチン接種87%でも警戒

11月25日、ポルトガル政府が、新型コロナウイルス感染対策を12月1日から再導入する方針を決めた。リスボンで撮影(2021年 ロイター/Pedro Nunes)

[リスボン 25日 ロイター] - ポルトガル政府が、新型コロナウイルス感染対策を12月1日から再導入する方針を決めた。同国のワクチン接種率は約87%と、世界で最も高い国の一つだが、欧州で感染が再拡大している状況に鑑み、規制を強化して感染者の増加を防ぐ。

具体的には、空路での入国者に対し、ワクチン接種の有無に関わらず、到着時にコロナの陰性証明書の提示を求める。違反した航空会社には乗客1人につき2万ユーロ(22416ドル)の罰金を科す。

また、完全にワクチン接種を済ませた人も、ナイトクラブやバー、大規模なイベントなどに入場する際には陰性証明書を提示しなければならない。宿泊施設やジム、屋内飲食店の利用時には欧州連合(EU)デジタル証明書の提示を求める。

年末年始の休暇後の感染拡大を抑制するため、1月の第1週には在宅勤務が必須となる。学校の授業開始も1週間延期される。

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