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「拒否は罪」、ロシア正教会が信者にコロナワクチン接種呼び掛け

 7月5日、ロシア正教会は信者に対し、新型コロナウイルスのワクチン接種を拒否すれば生涯償う必要のある罪人になるとし、接種を強く呼び掛けた。写真は露オムスクでのワクチン接種の様子。6月撮影(2021年 ロイター/Alexey Malgavko)

[モスクワ 5日 ロイター] - ロシア正教会は信者に対し、新型コロナウイルスのワクチン接種を拒否すれば生涯償う必要のある罪人になるとし、接種を強く呼び掛けた。

ロシアではコロナ感染が再拡大しており、5日には2万4353人の新規感染者が確認された。このうち6557人がモスクワで確認され、全土の累計は563万5294人となった。

政府の専門チームによると、過去24時間のコロナ関連の死者は654人、累計は13万8579人となった。

連邦統計局が発表した別の集計では、2020年4月から21年4月までのコロナ関連の死者は約27万人となっている。

ロシア正教会モスクワ教区の広報担当者は国営テレビに出演し、ワクチン接種拒否者は「生涯償う必要のある罪」を犯していると言明。「人々が聖職者を訪れ、自身や大切な人への接種を拒み、意に反して他者を死に追いやったと告白する場面を毎日見ている。罪とは他者でなく自分を思いやることだ」と述べた。

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