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ロシア首都のコロナ感染「安定」、全土で高止まり デルタ株6割超

7月8日、 モスクワのソビャニン市長は市内の新型コロナウイルス感染について、感染力の強いデルタ型変異株の拡散で増加したが、徐々に安定してきたとの見解を示した。モスクワ郊外の病院で7月撮影(2021年 ロイター/Tatyana Makeyeva)

[モスクワ 8日 ロイター] - モスクワのソビャニン市長は8日、市内の新型コロナウイルス感染について、感染力の強いデルタ型変異株の拡散で増加したが、徐々に安定してきたとの見解を示した。

しかし、全土の感染者数は依然高止まりしており、対策チームが報告した過去24時間の感染者は2万4818人、このうちモスクワの感染者は6040人だった。この日確認された死者は1日当たりでは過去最多に近い734人だった。

タス通信は、ロシア連邦消費者権利保護・福利監督局(ロスポトレブナドゾル)のポポワ長官の発言として、6月と7月初めにロシアで確認された感染者の66%がデルタ型だったと伝えた。ほかの変異株もあったが、デルタ型が圧倒的に多かったという。

長官は「現時点では、ロックダウン(都市封鎖)、その他の厳しい措置の必要性を示す脅威もリスクも見られない」と説明。またワクチンの完全接種が完了している人のうち、感染したのは0.7%にとどまったと述べた。

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