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ロシア国産コロナワクチン、年内の国内供給は100万回分超=閣僚

ロシアのマントゥロフ産業貿易相は30日、国産の新型コロナウイルスワクチン「スプートニクV」の国内接種向け供給が年末までに100万回分を上回るとの見通しを示した。トベリの病院でのスプートニクV摂取、10月撮影。(2020年 ロイター/Tatyana Makeyeva)

[モスクワ 30日 ロイター] - ロシアのマントゥロフ産業貿易相は30日、国産の新型コロナウイルスワクチン「スプートニクV」の国内接種向け供給が年末までに100万回分を上回るとの見通しを示した。

マントゥロフ氏が国営テレビに語ったところによると、ロシアが12月初旬に接種を開始したスプートニクVは、これまでに合計で200万回分超が生産された。

現在の生産ペースで、ロシア各地での接種と並行して他の国々にワクチンを輸出することは可能だという。

ロシアは先週アルゼンチン向けに30万回分を出荷したことが国内の不満を引き起こし、自国への供給を増やすべきだとの声が上がった。

当局の発表によると、この日のロシアの新規感染者数は2万6513人(うちモスクワは5105人)で、全国の感染者は累計で313万1550人と世界4位となっている。

また、過去24時間に599人が死亡し、死者数の累計は5万6426人になった。ただ、過度に高い死亡率を示す統計は、実際の死者数がこの約3倍である可能性を示唆している。

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