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ロシア、新型コロナワクチン1億本をインドに供給 治験もインドで

 9月16日、ロシアの政府系ファンド、ロシア直接投資基金(RDIF)は、同国が開発した新型コロナウイルスのワクチン候補「スプートニクV」1億本をインドの製薬大手ドクター・レディーズに供給すると発表した。写真はインドのコラージで撮影(2020年 ロイター/Amit Dave)

[モスクワ 16日 ロイター] - ロシアの政府系ファンド、ロシア直接投資基金(RDIF)は16日、同国が開発した新型コロナウイルスのワクチン候補「スプートニクV」1億本をインドの製薬大手ドクター・レディーズREDY.NSに供給すると発表した。ロシア政府は外国へのワクチン供給計画を加速させている。

これに先立ちRDIFは、「スプートニクV」3億本をインドで生産することで複数のインド医薬品製造会社と合意したと発表していた。

「スプートニクV」の外国への提供数は2億本超となった。このうち半分は南米とインドが占める。RDIFに寄せられた提供希望本数は計10億本に上るという。

インド当局の認可が得られれば、年内に供給を開始する。

第3相臨床試験(治験)は4万人超を対象にロシアで実施中で、初期の結果は10─11月に判明する見通し。

インドでの第3相臨床試験は、ドクター・レディーズが早ければ10月にも実施する。この報道を受けて、ドクター・レディーズの株価は16日の市場で4.18%上昇した。

*記事の改行を修正し、再送します。

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