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ロシア、コロナ感染拡大を警戒 抑制措置再考は尚早=報道官

[モスクワ 6日 ロイター] - ロシア大統領報道官は6日、国内の新型コロナウイルス感染者数の増加に警戒感を募らせているとしながらも、厳格なロックダウン(都市封鎖)を実施せずに感染拡大を抑制する方針の効果性を見直す時点には達していないとの考えを示した。

ペスコフ報道官は記者会見で「(感染増の)トレンドに警戒感を募らせている。状況を慎重に検証、分析しており、それぞれの地域に特有の事情を踏まえ、措置が実施されている」と指摘。ロックダウンを行わずに感染拡大を抑制する措置で効果は出ているかとの質問に対しては「この件に関して言及するのは現時点では時期尚早」と述べた。

ロシアは感染拡大初期に抑制策を導入したが、その後多くを解除。ここ数カ月は、厳しい抑制措置を導入する必要はないとの見解を示している。当局は感染防止にマスク着用や手袋の使用などを呼び掛けているが、あまり守られていない。

ロシアの累計感染数は173万3440人と、米国、インド、ブラジルに次いで世界で4番目に多い。感染による死者の累計は2万9887人。

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