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ロシアのワクチン認可、西側諸国が「正しい」と認める=当局者

ロシア当局者は31日、新型コロナウイルスワクチンを巡る米英政府の反応から、西側諸国がロシアによるワクチンのスピード認可を正しいと認めていることが浮き彫りになったと述べた。モスクワのガマレア研究所で6日撮影(2020年 ロイター/THE RUSSIAN DIRECT INVESTMENT FU)

[モスクワ 31日 ロイター] - ロシア当局者は31日、新型コロナウイルスワクチンを巡る米英政府の反応から、西側諸国がロシアによるワクチンのスピード認可を正しいと認めていることが浮き彫りになったと述べた。

ロシアは今月11日、2カ月弱の臨床試験(治験)の後、国内で開発されたコロナワクチン「スプートニクV」を認可。コロナワクチンは世界初だが、西側諸国の専門家の間からは、安全性や効果を巡り疑念の声が上がっていた。

しかし、米食品医薬品局(FDA)のトップはそれ以降、コロナワクチンの効果がリスクを上回ると判断されれば、通常の承認手続きを迂回することに前向きとの考えを示している。さらに、英政府も先週、開発中のワクチンが安全と質の基準を満たせば、ライセンス取得前の使用を可能とする一時的認可を与える計画を示した。

ロシアのワクチン開発に出資する政府系ファンドRDIFの責任者キリル・ドミトリエフ氏は、米英政府がロシアを「模範」にしようとしており、最近の動きは「ロシアのアプローチが正しかったと西側諸国の一部が認めていることを示している」と述べた。

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