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コロナ治療効果の抗炎症薬、1カ月以内に1000万錠供給可能=アスペン

 南アフリカの後発医薬品(ジェネリック)大手アスペンのサード最高経営責任者(CEO)は23日、ステロイド系抗炎症薬「デキサメタゾン」について、1カ月以内に1000万錠を供給できると明らかにした。6月17日撮影(2020年 ロイター/Yves Herman)

[ヨハネスブルク 23日 ロイター] - 南アフリカの後発医薬品(ジェネリック)大手アスペンAPNJ.Jのサード最高経営責任者(CEO)は23日、ロイターに対し、新型コロナウイルス感染症治療で一定の効果を示したと先週発表されたステロイド系抗炎症薬「デキサメタゾン」について、1カ月以内に1000万錠を供給できると明らかにした。

英オックスフォード大の研究者らは先週、臨床試験(治験)において、デキサメタゾンを投与された重症患者の死亡率が約3分の1低下したと発表、画期的な発見だとした。

サードCEOは「必要があれば一段の生産拡大を検討するだろう」と述べた。

アスペンは南アの製薬最大手で、デキサメタゾンについては錠剤、注射薬ともに製造している。

サードCEOは、同社には世界保健機関(WHO)、国連児童基金(ユニセフ)や他の機関から注文が入っていると語った。

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