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南アでJ&J製ワクチン接種開始、世界初 変異株に対応へ

南アフリカで17日、米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)製の新型コロナウイルスワクチン使用による接種計画が始まった。ケープタウン近郊で撮影(2021年 ロイター/MIKE HUTCHINGS)

[ケープタウン 17日 ロイター] - 南アフリカで17日、米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)製の新型コロナウイルスワクチン使用による接種計画が始まった。同国で広がる感染力が強い変異株の感染阻止を目指す。治験以外でのJ&J製ワクチン使用は世界初。

当初は最大50万人の医療従事者を対象にJ&J製ワクチンを接種し、ワクチンの効果を見極める。その後、集団免疫獲得に向け、人口の約3分の2に相当する4000万人の接種を実現する計画。

南アの新型コロナ感染症による死者はアフリカ全体の約半分、感染者数も3分の1超を占める。

同国政府は月初、英アストラゼネカ製ワクチンが南ア型変異株に対し効果が弱まるとの治験結果を踏まえ、同ワクチンの使用を見送ることを決定した。

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