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南ア大統領、すべての国との往来を解禁へ

 南アのラマポーザ大統領は11日、観光・接客部門を後押しする措置の一環として、すべての国との往来を解禁すると発表した。写真はO・R・タンボ国際空港、1月撮影(2020年 ロイター/Rogan Ward)

[ヨハネスブルク 11日 ロイター] - 南アのラマポーザ大統領は11日、観光・接客部門を後押しする措置の一環として、すべての国との往来を解禁すると発表した。

同国の新型コロナウイルス感染者数は累計で74万人でアフリカで最多。死者は2万人超となっている。

9月に感染拡大抑制のためのロックダウン(都市封鎖)を緩和した後、感染は増加している。

大統領は国民向けのテレビ演説で、酒類の販売時間も通常に戻すと表明した。これまでは、アルコール関連事故による医療への負担を軽減するため、週末の酒類販売が規制されていた。

大統領は、「必要な保健衛生上の手続きと陰性証明書の提示を条件に、すべての国から渡航者を受け入れる。迅速な検査と厳格な監視により、海外から持ち込まれる感染の拡大を抑制する」と述べた。

また、「これらの措置が観光・接客部門を大いに後押しすると期待している」とした。

詳細には触れず、解禁日も明らかにしなかった。大統領報道官のコメントは得られていない。

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