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韓国サムスンバイオ、モデルナのワクチン生産巡り「決定はまだ」

 5月14日、韓国の医薬品会社サムスンバイオロジクスは、米モデルナの新型コロナウイルスワクチンの受託生産で合意したとの現地紙報道に関し、まだ決定していないと表明した。写真はニューヨークで1月撮影(2021年 ロイター/Mike Segar)

[ソウル 14日 ロイター] - 韓国の医薬品会社サムスンバイオロジクスは14日、米モデルナの新型コロナウイルスワクチンの受託生産で合意したとの現地紙報道に関し、まだ決定していないと表明した。

韓国主要紙の朝鮮日報は、政府や製薬業界の関係筋の話として、サムスンバイオが韓国・松島新都市の工場でモデルナのワクチンを生産することで合意し、一部が国内の接種に使われると報じた。

同社は証券取引所に提出した資料で、最終決定はしていないと説明。社内関係者はロイターの電話取材に対し、1カ月以内に決定を下すとの見通しを示した。

モデルナからコメントは得られていない。

サムスンバイオの株価は14日に急伸した。

韓国当局はまだ、モデルナのワクチンの使用許可を出していないが、専門家委員会の1つは13日、米国での治験で安全性と有効性が示されたとして、緊急使用許可を推奨した。

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