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仏サノフィと英GSKの変異株用ワクチン、オミクロンにも有効

製薬大手の仏サノフィと英グラクソ・スミスクライン(GSK)は24日、両社の新型コロナウイルス変異株用ワクチンについて、オミクロン株に有効なことが後期臨床試験で示されたと発表した。パリで6月撮影。(2022年 ロイター/Benoit Tessier)

[パリ/ロンドン 24日 ロイター] - 製薬大手の仏サノフィと英グラクソ・スミスクライン(GSK)は24日、両社の新型コロナウイルス変異株用ワクチンについて、オミクロン株に有効なことが後期臨床試験で示されたと発表した。

両社が開発しているの2価ワクチンは、南アフリカで最初に確認されたベータ変異株と中国・武漢株をターゲットにしている。

成人1万3000人を対象とした試験で、症状のある新型コロナに対して64.7%の有効性を示した。オミクロン変異株に対しては72%の有効性が確認された。

過去に新型コロナにかかったことがある人に使用した場合は効果がより高く、有症状の新型コロナには有効性が75.1%、オミクロン株は93.2%だった。

サノフィとGSKの株価は午前の取引でいずれも1%以上上昇した。

両社は2価ワクチンの有効性を裏付ける新たなデータを規制当局に提出し、年内の発売を目指すとしている。

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