May 3, 2020 / 7:36 AM / 3 months ago

新型コロナ対応で歳出大幅削減、公共投資後ずれ=サウジ財務相

サウジアラビアのジャダーン財務相は2日、新型コロナウイルス流行による国内経済への影響が第2・四半期から表面化するとし、これを緩和するため厳しく苦痛を伴う対策が必要との見解を示した。写真は2月撮影。(2020年 ロイター/Ahmed Yosri)

[リヤド 2日 ロイター] - サウジアラビアのジャダーン財務相は2日、同国テレビ局アルアラビーヤとのインタビューで、新型コロナウイルス流行による国内経済への影響が第2・四半期から表面化するとし、これを緩和するため厳しく苦痛を伴う対策が必要との見解を示した。

同相は「政府の予算支出を大幅に削減しなくてはならない」とし、「この危機に対処するためのすべての選択肢」を検討すると言明。歳出削減の具体策として、巨大プロジェクトを含む政府の公共投資の実施を遅らせるなどの措置に言及、緊縮財政が必要と述べた。

新型コロナ危機が深刻化する中、3月の外貨準備は急減して2011年以来の低水準に落ち込んだ。また原油価格の低迷により、今年第1四半期の財政収支は90億ドルの赤字となった。

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