April 27, 2020 / 7:51 AM / 3 months ago

サウジ観光部門、新型コロナ対策で今年35─45%縮小=観光相

[リヤド 24日 ロイター] - サウジアラビアのハティーブ観光相は24日、政府による新型コロナウイルス感染拡大抑止対策により、観光部門が35─45%縮小すると見通しを示した。

同相はロイターとのネットインタビューで、「我が国がどれだけ早期に再開し、観光客を受け入れるかに左右される。影響は深刻で、世界のホテルと同様、サウジアラビアでも客室稼働率の低迷に苦戦している。今後数週間での事態好転と早期の回復を願っている」と述べた。

サウジアラビアは、イスラム教徒によるメッカとメディナへの聖地巡礼が大きな収入源で、観光による経済多様化計画の中核でもある。しかし3月には新型コロナ対策で全ての入出国を禁止、今年7月のハッジ(大巡礼)についても、政府は新型コロナの状況が明確になるまで計画を立てないよう呼び掛けた。

ハティーブ観光相は、ハッジ・ウムラ省が全イスラム諸国と連絡を取っており、近く決定を下すと説明。ハッジも(年間を通じて行われる小巡礼の)ウムラも、多くの人が1カ所に集まる行事で、安全面で政府が十分な自信をもてなければリスクは極めて高いと指摘した。

これまでに同国で確認されている新型コロナ感染者は1万5102人、死者は127人。

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