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シンガポール当局、コロナワクチン未接種者に外出自粛を勧告

 シンガポール保健省は18日、新型コロナウイルスの市中感染リスクが高まっているとして、高齢者をはじめとするワクチン未接種者に対し、今後数週間はできる限り外出を自粛するよう「強く」勧告した。6月撮影(2021年 ロイター/EDGAR SU)

[シンガポール 19日 ロイター] - シンガポール保健省は18日、新型コロナウイルスの市中感染リスクが高まっているとして、高齢者をはじめとするワクチン未接種者に対し、今後数週間はできる限り外出を自粛するよう「強く」勧告した。

同日に報告された新規市中感染者は88人と、昨年8月以降で最多となった。カラオケバーや漁港に関連する感染者集団(クラスター)の拡大が背景にある。

当局は予防措置として海鮮市場や海鮮屋台を閉鎖し、海鮮を扱う業者にコロナ検査を実施した。

保健省は声明で「不可解な感染の連鎖がなお存在し、今後も拡大する可能性があることをわれわれは懸念している」とし、生鮮市場は人の出入りが多いため感染経路の追跡や隔離がそれほどたやすくないと指摘した。

シンガポールの人口570万人のうち、1回目のコロナワクチンを接種した人は約73%に上るが、70歳以上の接種率は約71%と最も低いため、政府は接種を呼び掛けている。

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