for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

シンガポール、厳格なコロナ制限措置導入 株価下落

[シンガポール 14日 ロイター] - シンガポール政府は14日、昨年のロックダウン(都市封鎖)緩和以降で最も厳格な新型コロナウイルス対策を発表した。

同国ではここ数週間、市中感染が増加し、新たなクラスター(集団感染)が発生している。

懇親会は最大2人までとし、飲食店での飲食を禁止する。今月16日から来月中旬まで実施する。

業務体制は在宅勤務を基本とする。

2週間後に今回の措置の調整が必要かどうかを見直す。

シンガポールは、数カ月にわたって新規感染者がほぼゼロもしくは1桁台で推移していたが、このところ感染が拡大。13日には昨年9月中旬以降で最多となる24人の市中感染が確認された。チャンギ国際空港などでクラスターが発生した。

オン・イエクン運輸相は、今月下旬に開始予定だった香港との「トラベルバブル」(隔離措置なしの相互往来)の条件を満たせない可能性が「非常に高い」と述べた。

14日のシンガポール株式市場は約3%下落。小売りや旅行関連銘柄が売られた。シンガポール航空は6%以上値下がりしている。シンガポールドルも小幅に下落した。

シンガポールでは来月4-5日に、各国の安保関係者が集まる「シャングリラ会合」(アジア安全保障会議)、8月には世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)の開催が予定されている。

※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up