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韓国、コロナ制限緩和方針を維持 ソウルの再流行にもかかわらず

 5月13日、韓国保健当局は、首都ソウルで新型コロナウイルスが再び流行しているものの、厳格な社会的距離ルールをあらためて導入する計画は今のところないと表明した。写真はソウルで11日撮影(2020年 ロイター/Yonhap)

[ソウル 13日 ロイター] - 韓国保健当局は13日、首都ソウルで新型コロナウイルスが再び流行しているものの、厳格な社会的距離ルールをあらためて導入する計画は今のところないと表明した。

ソウルの梨泰院にあるナイトクラブやバーに関連した新たなクラスター(感染者の集団)を受けて流行第2波への懸念が強まり、当局はこの1週間、数千人の追跡・検査に奔走。当局は少なくとも119人の感染者について、コロナ制限緩和を受けて再開したばかりのこうしたナイトスポットと関連付けている。

金剛立(キム・ガンリプ)保健福祉次官は社会的距離ルールについて、日々の新規感染者数が50人を下回る限り再導入の公算は小さいと指摘。当局は感染全体の95%を追跡できているとした。

韓国疾病予防管理局(KCDC)によると、12日に感染者が新たに26人(21人はソウルのナイトクラブに関連)確認され、これは過去2日間の1日当たり新規感染者数をやや下回る水準だ。

感染拡大を受け、当局は一部のナイトクラブやバーを再閉鎖したほか、学校の再開を1週間遅らせた。ただ、政府は全般的に制限を緩和する方針を維持している。

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