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韓国、新興宗教団体のコロナ回復者数千人が血漿提供希望

韓国で新型コロナウイルスの大規模な集団感染に見舞われた新興宗教団体「新天地イエス教会」で、回復した信者ら約4000人が血液の成分である血漿の提供を希望している。写真は大邱市の同教会支部。3月撮影(2019年 ロイター/KIM KYUNG-HOON)

[ソウル 23日 ロイター] - 韓国で新型コロナウイルスの大規模な集団感染に見舞われた新興宗教団体「新天地イエス教会」で、回復した信者ら約4000人が血液の成分である血漿(プラズマ)の提供を希望している。

韓国の保健当局はこれまで、ワクチンなど他の治療法がない場合、血漿療法は特に重症患者の死亡率低下につながる可能性があるとの見方を示している。

同団体の広報担当者はロイターに対し、血漿の提供は教祖である李萬煕(イ・マンヒ)総会長の指示によるもので、回復した多くの信者が提供を希望していると述べた。

韓国疾病予防管理局(KCDC)によると、国内の感染者1万2484人のうち少なくとも5213人が同団体の感染に関連しているとみられる。集団感染が発生した同教団の施設がある大邱(テグ)市は22日、同教団を相手取り1000億ウォン(約8300万ドル)の損害賠償請求訴訟を起こしたばかり。

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