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韓国、コロナ新規感染ペース鈍化 連休控え当局は帰省自粛訴え

 9月7日、韓国疾病予防管理局(KCDC)が発表した新型コロナウイルスの新規感染者数は3週間超ぶりの低水準となった。写真はソウルの病院で、中に入るための書類を記入する人たち。8月26日撮影(2020年 ロイター/Kim Hong-Ji)

[ソウル 7日 ロイター] - 韓国疾病予防管理局(KCDC)が7日に発表した新型コロナウイルスの新規感染者数は3週間超ぶりの低水準となった。ただ当局は「秋夕(チュソク)」休暇に向け行動制限を延長するかどうか検討している。

韓国の新規感染者は400人を上回っていた8月末をピークに減少傾向にある。KCDCによると、6日深夜時点の新規感染者は119人で、累計感染者数は2万1296人、累計死者数は336人となった。

ソウル首都圏では公の場でのマスク着用義務付けなどの措置が13日まで延長されており、これよりやや緩やかな全国を対象とする行動制限は少なくとも9月20日まで続けるとしている。当局は、9月30日─10月4日の秋夕の連休にかけて、規制を延長する可能性を示している。

秋夕は韓国で最も重要な祝日の1つとされているが、当局は、今年は親族訪問や墓参りといった伝統的な行事を控えるよう呼び掛けている。衛生当局の高官は「あたなとあなたの家族の健康を守るため、今年の秋夕は可能な限り、帰省や親族訪問を控えてほしい」などと訴えた。

一方、韓国政府の医療改革案に反発してストを行っていた研修医らは、8日から職場に復帰することに合意。2週間に及んだストが終結する見通しとなった。

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