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韓国首相、新型コロナ第3波で国民に協力要請 制限再導入を警告

 11月20日、韓国の丁世均(チョン・セギュン)首相(写真)は、国民に対し親族や友人同士の集まりを避けるよう要請し、新型コロナウイルス感染の新たな波が早急に収まらない場合はより厳しい措置が必要になるかもしれないと警告した。写真はソウルで2016年12月撮影(2020年 ロイター/Kim Hong-Ji)

[ソウル 20日 ロイター] - 韓国の丁世均(チョン・セギュン)首相は20日、国民に対し親族や友人同士の集まりを避けるよう要請し、新型コロナウイルス感染の新たな波が早急に収まらない場合はより厳しい措置が必要になるかもしれないと警告した。

丁氏は新型コロナ対策会議で、年末にかけて予定している集まりは全て取りやめ、60歳以上の人は外出を控えるようるよう求めたほか、企業に在宅勤務を促した。

「いま感染を食い止めないと、少なくとも一息つける日常生活は再び制限されかねない」と訴えた。

韓国は19日に感染予防ガイドラインを強化した。だが飲食店は営業を続け、スポーツイベントなどは人数を制限した上で開催できるため、大規模な集会の規制が不十分との懸念が高まっている。

韓国疾病予防管理庁(KDCA)によると、19日は新たに363人の感染が確認された。300人を超えるのは3日連続。

保健福祉省高官は記者会見で「感染の第3波が首都圏で進行中と考えている」と述べた。

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