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スペイン、昨年の外国人観光客は過去51年で最低 コロナが直撃

[マドリード 3日 ロイター] - スペイン国立統計局によると、2020年に同国を訪れた外国人観光客は前年比で80%以上減少し、1900万人と1969年以来の低水準となった。

新型コロナウイルス感染拡大で中核産業の1つである観光は壊滅的な打撃を受けた。

12月に同国を訪れた観光客は、当局が感染再拡大抑制のため新たに実施した移動規制で、前年同月比85%減少。また観光客による支出も同86.1%減少した。

通年の支出は1970万ユーロ(2371万ドル)と78.5%減となった。

観光は2019年には同国国内総生産(GDP)の12%を占めたが、20年は活動が激減した。

スペインは欧州で新型コロナ感染が最も深刻な国の1つで、ワクチン接種のペースも鈍い。現在は感染第3波が発生している。

2日に確認された感染者は2万9604人で、最近のピークの4万人からは大きく減少している。累計は285万人。

この日確認された死者は724人で1日としては昨年4月以来最多。累計は5万9805人となった。

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