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米マイナーリーグの15チーム、保険会社を提訴 新型コロナ巡り

 6月23日、米プロ野球のマイナーリーグの15チームが23日、複数の保険会社を提訴した。写真は野球のボール。メリーランド州でのマイナーリーグの練習試合で2014年8月撮影(2020年 ロイター/Mike Theiler)

[23日 ロイター] - 米プロ野球のマイナーリーグの15チームが23日、複数の保険会社を提訴した。新型コロナウイルスの流行を受けて試合の中止を余儀なくされ「壊滅的な損失」を被ったが、保険会社が事業中断保険の請求に応じないと訴えている。

訴訟を起こしたのは、テネシー州の「チャタヌーガ・ルックアウツ」、インディアナ州の「フォート・ウェイン・ティンキャップス」、テキサス州の「アマリロ・ソッド・プードルズ」など。ペンシルベニア州の連邦裁判所に提訴した。

事業中断保険を巡っては、外食・ホテル・小売りなど、新型コロナで打撃を受けた企業の間で保険金を請求する動きが出ているが、保険会社は、物理的な被害による事業の中断が補償対象だと説明。保険金の請求に応じないケースが目立っている。

今回提訴されたのは東京海上ホールディングス8766.T傘下のフィラデルフィア・インデムニティ・インシュアランス、ネーションワイドの子会社、WRバークレーWRB.Nの子会社。

ネーションワイドの広報担当は「コロナ関連の請求を審査するプロセスを導入した。関連する事実と個々の請求の根拠に基づき、すべての請求を審査する」と表明。企業オーナー向けの通常の保険ではウイルスは補償対象にならないとコメントした。

フィラデルフィア・インデムニティのコメントは取れていない。WRバークレーはコメントを控えている。

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